2016年9月26日月曜日

9/24(土) TRM vs 星槎国際高校

星槎国際さんと練習試合をさせていただきました。星槎国際さんのポゼッションの方法がとても勉強になりました。40分×2本と30分×1本でした。1本目はシエンシアペースで展開できましたが、決定機を決めきれませんでした。2本目は星槎国際さんのピッチ内で展開するものの、ポゼッションは星槎国際さんが優位な展開に。3本目はどっち付かずの展開でした。10月のリーグ戦に向けて準備するのに新たな課題を提示していただくことができました。遠いところまで来ていただきありがとうございました。

9/21(水) TRM vsちふれASエルフェン埼玉

夕刻、小雨が降るなか、エルフェン埼玉さんと練習試合をさせていただきました。30分×3本でしたが、大学生相手の試合では体感出来ないプレースピードを体感できたことは非常にプラスとなりました。常に攻め込まれた状態でしたが、苦労しながら守りました。攻撃では、シエンシアの個人技主体でパスを繋ぎ、時にはドリブルで攻めるサッカーを出すことが出来ました。とはいえ、ボールを失うことが多く、ポゼッションは難しかったです。ボール保持者はじめ、全選手がプレーのスピードも判断のスピードもより一層高めなければなりません。

2016年9月15日木曜日

祝!内定!!

当チームの園田選手が、来季よりアルビレックス新潟レディースにてプレーすることが内定しました!短大でのプレーを最後まで楽しみ、レベルアップしながら、アルビレックス新潟で活躍することを期待しています!

なお、関東学連に所属する大学の中で、武蔵丘短期大学はなでしこリーグ(1部、2部、チャレンジ)に最多の卒業生を送り出しています。なでしこリーグに所属する大学もあり、プレーできるメリットもありますが、卒業後もとなるとそうではないことがうかがえます。20歳で次の進路を考えるのと、22歳で次の進路を考えるのとでは、全く状況が異なります。サッカーを続けていきたい!でも、いきなりなでしこリーグは難しいと思っている貴女、短大で高めてからチャレンジしましょう!

アルビレックス新潟のHP

武蔵丘短期大学のHP

2016年9月14日水曜日

関東大学女子サッカーリーグ戦第5節 東洋大学

曇り空の下、いつもより涼しい環境の中での試合だった。これまでの試合の疲労により後半の後半失速することが予想されたため、前半にリードを奪うべく、攻撃に重点を置いた。東洋大学さんには6月に練習試合で多くのことを勉強させていただいており、その成果を発揮するよい機会となった。その結果、前半はシエンシアのペースで試合が進み、決定的なシーンを3点分くらい作り出すことができた。しかし、決めきれず前半を終えた。後半もチャンスを作るものの決めることができなかった。そして、問題の後半の後半、やはり、ミスが目立ち始め、相手のペースで試合が進んだ。こちらも3点分くらい失点するであろう場面を迎えたが、GKのセーブや身体をはった守備で何とか失点することなく終えた。そして、この連戦を負けることなく、勝ち点を積み重ねることができたことは収穫であった。次回の大学リーグは10月9日(日)、日本体育大学と、その次の週には早稲田大学との試合のため、しっかり準備していきます。明日は軽めの練習を行い、16,17,18日とオフなので、回復できるように調整したい。

2016年9月11日日曜日

なんと、首位に!!!

関東大学女子サッカーリーグ戦第4節対帝京平成大学でした。不用意なパスミスから相手にPKを与え失点し、前半を終えました。しかし、前半から決定機を決めきれない状況が続いていたため、後半はとにかく決定機を決めて、同点にと思っていました。その結果、後半開始、1分に自陣からの流れるようなパスワークで相手陣内に入り、4番の三本(みつもと)の中央突破からの素晴らしいシュートで同点に追い付きました。その後も何度となくゴール前に攻め込むものの決めきれず、ピンチもありましたが何とか抑え、後半の中盤に7番の園田のゴールが生まれました。園田はそれまでに決定機でポストに2回も当てておりましたが、3度目はしっかり決めてくれました。そのまま試合が終わり、なんと、2-1の逆転勝ちです!しかも、他大学の試合の結果により、現在、首位!!!次の試合も負けられません。引き締め直して全員で挑みます。

2016年9月4日日曜日

関東大学女子サッカーリーグ第3節 vs 神奈川大学

 第3節となる神奈川大学との試合でした。残暑厳しい中での試合でしたが、関東リーグで2敗しているために、今回は絶対に勝つ、ということで取り組んできました。
 キックオフから一進一退の展開でしたが、前半30分にシエンシアの三本が交錯でこぼれたボールを拾い、DFを見事なターンでかわしてゴール右へ決めて先制しました。このほか2点分くらい決定機を作りましたが決められず、一方、神奈川大学さんにも2点分決定機を作られており、國武や中橋を中心に守り、失点せずに済みました。
 後半序盤は、シエンシアもペースを握ることができた時間がありましたが、神奈川大学の選手交代でペースを握られ、何度も失点するのではないかというシーンを作られてしまいました。その中でも、相手のミスを見逃さず、園田が抜け出し、キーパーもかわして2点目を挙げました。そこからは、シエンシアは耐えるサッカーが続きました。前の2試合ともに神奈川大学の小森さんに決められてしまっていたので、注意をしていたにもかかわらず、決められしまって、2-1とされてしまいました。その後もいつ点が入ってもおかしくない状況でしたが、全員で守りきり、3度目に勝つことができました。
 次は11日(日)に、帝京平成大学との試合になります。こちらも勝ち点を重ねるよう準備をして、臨みたいと思います。